design / concept / for architecture / for humanity 建築やデザインに何ができるか、何をすることができるのか。

今世界の中で戦争が始まり、混乱し、自然や物が破壊され、混乱し、大変な状況となっています。

なんにも罪のない人たちが突如殺されてしまったり、建築物が崩れていったり。

自分達は一体何ができるのか、何をしてあげることができるのか。今まで以上に真剣に考えるようになっています。特に自分たちのように、実際の作り手ではなく、建築設計やデザインに特化した者として、何ができるのか。効率や能率だけを追い求め、量や速さだけではなく、いかにお施主さんたちに寄り添えるか、何か新しい気づきをもたらすことができるか、どれだけの提案ができるか、最後はやっぱりそこかなあと行き着く。

ウクライナが侵攻されてしまい、そこでは悲劇が起こっています。祈ることしかできないけれど、少しでも平和が戻ってきてほしいと切に願います。

関連記事

  1. 久我山の住宅 パイプの囲いが解かれ、その姿、現る。

  2. 再び、相模大野へ。 Going to Sagami-Ohno.

  3. The house in Gotenyama we designed …

  4. 笹塚の住宅 写真撮影

  5. いくつかのプロジェクトが進んでいます。 Several project…

  6. 久我山の住宅 模型を敷地に置いてみます

  7. 建築、建築家、戦争、有事 — What can ”architectu…

  8. A study for a residential project i…

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

PAGE TOP