House in Kugayama, exterior construction is working in progress. 久我山の住宅では、建築本体の工事は大詰めを迎え、同時に、外構工事に本格的に入っています。
お施主さまこだわりのアプローチの下地作りが進んでいます。お施主さまご家族も現場に来られて、その様子を見たり、イメージを膨らませたり、熱心にご検討されていました。
![](https://bano-lab.net/wp-content/uploads/2021/12/27DA3C4D-D33A-4FE2-BEDB-755FE8D0E2F3-1024x1024.jpeg)
このプロジェクトの1番、2番を争うキモは、いわゆる旗竿敷地、その敷地でも長い竿部分にあります。16メートルほどある竿部分を逆に活かして気持ちの良いアプローチを作っていくことを目指しました。
![](https://bano-lab.net/wp-content/uploads/2021/12/06887C07-B4DF-4B35-93C1-8AE6E2E35620-1024x1024.jpeg)
よく考えたら、自分の敷地に入って、自分のおうちをゆっくりと眺めながら、たどり着ける、というのはなんとも言えない幸せなことなのではないかな、と思います。どうやったら、それが実現でき、お施主さんがどう感じるかを想像しながら、設計しました。それが具現化されるのが私たちにとっても、とても楽しみです。
![](https://bano-lab.net/wp-content/uploads/2021/12/903A0B7A-7823-4E84-80BA-EC1CC386C914-1024x1024.jpeg)
この記事へのコメントはありません。